2021.04.08

写真家小川義文×ROLF BENZ TOKYO 「ドイツ由来のアートフォトとインテリア空間の邂逅」展を開催

「ポルシェ」を独自の視点で切り取ってきた写真家小川義文作品を限定展示。

ロルフベンツ東京は、この度、インダストリアルデザインの象徴である「ポルシェ」を独自の視点で切り取った小川義文氏の作品の数々を、ドイツのクラフトマンシップが息づく高いクオリティと革新的なデザインの「ロルフベンツ」の洗練されたインテリア空間に合わせて展示・販売する「ドイツ由来のアートフォトとインテリア空間の邂逅」展を4月22日(木)から5月18日(火)の期間限定で開催いたします。

 約30年に渡り数々の記憶に残るポルシェの名写真を撮り続けてきた小川義文氏。ゴールを見据え、完璧な準備を怠らず、見る人々の心に響く一枚を目指してきた小川義文氏自らが、ロルフベンツ東京のインテリア空間に合う作品を厳選して展示いたします。

今回出展されるのは、長い間「人間の作った究極のデザイン=クルマ」として、時代や背景などのストーリーを切り取って撮り続けてきた名作フォトとともに、「神が作った究極のデザイン=自然」として小川氏が辿りついた「花」を被写体とした作品も展示いたします。自動車写真家として、長きにわたり第一線で活躍してきた小川氏のアートフォトと、ドイツのラグジュアリーファニチャーブランドであるロルフベンツのインテリア空間の邂逅。ドイツに由来する新たな出会いをご堪能ください。

《出展作品概要》

ロルフベンツ東京の3つのフロアのインテリア空間に合わせて、テーマ別で小川氏自らが厳選したアートフォト「ポルシェ」作品10点、「花」作品6点を出展予定。

「私の撮影するポルシェは、高性能なプロダクトというレベルではなく、“ポルシェらしさ”という思想そのものを表現することでもある。」

※今回出展作品のご購入が可能です。

※販売価格例

B2額装¥330,000(税込)

A2額装¥264,000(税込)

詳しくは店頭にてご確認ください。

Profile

写真家 小川義文

自動車写真の第一人者。

長年に渡りポルシェを撮り続けていることでも知られる。

広告写真では日本雑誌広告賞など多数の受賞歴がある。

自らの写真論をまとめた「写真家の引き出し/幻冬舎」、写真集「小川義文

自動車/東京書籍」など著書も多数。

公益社団法人日本広告写真家協会正会員、日本自動車ジャーナリスト協会会員。

 【イベント概要】

 名称:写真家小川義文×ROLF BENZ TOKYO

           「ドイツに由来のアートフォトとインテリア空間の邂逅」展

 日程:2021年4月22日(木)~ 5月18日(火)

             OPEN:11:00~19:00  Close:水曜日定休(祝日除く)

会場:ROLF BENZ TOKYO (ロルフベンツ東京)

住所: 〒107-0062 東京都港区南青山六丁目4番6号 Almost Blue A棟